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高級ウッドスライス材とカーボン繊維を使ったステアリング加工・内装パネルの表面加工

カーボン・ブラックカーボン(black carbon fiber)


ステアリング・内装加工においては、炭素繊維(カーボンファイバー)を縦横に織り込んだ布状の素材、またはこれを用いた仕上げのことを指します。

軽量・高強度という炭素繊維本来の特性から航空機材やレーシングカーなどに多用され、そこからフィードバックされるスポーティーなイメージによって、走行性能寄りに振ったドレスアップに人気のある素材です。

樹脂を用いて仕上げるアフターパーツにおいては軽さのメリットは薄れ、ドレスアップとしての要素が強いが、素材の単価と施工の難しい職人泣かせの素材であることから、高級な仕上がりとして広く一般に認知されています。

織り方の違いによって見た目の異なる平織り綾織りがあります。

ステアリング加工・内装加工用語

バックスキン(buckskin)バーズアイメープル(birds eye maple wood)ウォールナット(walnut wood)イージーグラフィックス(faux wood grain)Dシェイプ(D shaped steering wheel)シルバーカーボン(silver carbon fiber)綾織り(twill weave)平織り(plain weave)カーボン・ブラックカーボン(black carbon fiber)サムグリップ(thumb grip)ガングリップ(gun grip)

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